三沢光晴がプロレス技で頭を強打し、亡くなってしまった。
プロレス団体ノアを設立し、まだ40代での急死はあまりにも早すぎる。
プロレスはその過酷さから、レスラーは日頃から鍛錬し、観客に夢と勇気
を与えるために体を張って戦っている。
少々のプロレス技でも強靭な肉体で耐えられる能力を持っている。
でもレスラーにも急所がある。今回の三沢光晴選手のように頭への衝撃
は死と隣合わせだ。そうしたリスクを抱えながら戦うレスラーに観客は
共感し、人間離れしたプロレス技に熱狂する。
この前も橋本真也がプロレスの影響と思われる病気で死亡したりして、
プロレスの安全性を問われかねない事案が相次いでいる。
三沢光晴はアマレス出身で、レスリングの基礎をしっかり身に付け
受け身の仕方やリスク対処はできるレスラーなのにプロレス技で急死
してしまったことはこれ以上の衝撃はない。
今回の件は、三沢光晴選手の不幸だけでなく、プロレス界の危機と
も言えることで非常に深刻なことだ。
三沢光晴選手、安らかにお眠り下さい。





